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戸建てにauひかりを導入する際の工事の流れや費用を徹底解説!
戸建てでauひかりを開通したいけど、工事って大変そう……
どんな工事をするんだろう?
auひかりを戸建てに導入する際は、光ファイバーケーブルを宅内まで引き込む開通工事が必要になります。
どのような工事を行うのか、またいくらくらい工事費が掛かるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、戸建てにauひかりを導入する際の工事の流れや費用、注意点などについて詳しく解説します。
開通工事に対する不安を解消して、快適なインターネット生活をスタートしましょう!
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auひかりホーム(戸建て)の工事内容
auひかりを戸建てに導入する際の工事内容は、次の3つの工程に分けられます。
工事にかかる所要時間の目安は1~2時間です。
また、開通工事は基本的に立ち会いが必要です。
契約者ご本人でなくても大丈夫ですが、工事を行うと分かっている方が立ち会うようにしましょう。
それぞれの工程の内容を紹介いたします。
1. 光ファイバーケーブルの引き込み
最寄りの電柱から自宅の壁まで、光ファイバーケーブルを引き込みます。
この際、光ファイバーケーブルを固定するため、壁に金具を取り付けます。
2. 室内への入線
光ファイバーケーブルを室内に入線します。
どのようにケーブルを入れるかは、作業前に説明があるのでしっかり確認しておきましょう。
通常、エアコンダクトや通気孔などの既設の配管を利用するのが一般的です。
ただし、既設の配管がない場合や、配管がいっぱいで利用できない場合は、壁に直径約1cmの穴を開けて引き込む場合があります。
穴開けの際は、事前に業者から説明と相談があります。
また、防水侵食対策もしっかりと施されますので、安心してください。
3. 宅内機器の接続
光ファイバーケーブルの引き込み口付近に光コンセントを設置し、ONUなどの機器を接続すれば工事は完了です。
ONUは、パソコンやスマホなどが扱うデジタル信号と、光ファイバーケーブルで通信できる光信号を相互に変換する機器です。
電源が必要なので、設置場所の近くにコンセントがあることを確認しておきましょう。
戸建てでauひかりを申し込んでから、開通工事を行い開通するまでの流れ
戸建てでauひかり申し込み、開通するまでの期間目安は約1~2カ月です。
ここでは、その流れを分かりやすくステップにまとめてご紹介します。
キャンペーンサイトのフォームから申し込むと、後日担当オペレーターから確認の電話があります。
電話の内容は、申し込み内容の確認やプラン・キャンペーンの説明です。
この電話確認をもって正式に申し込み完了となります。
申し込みから数日後、KDDI開通センターから電話またはSMSで工事の日程調整の連絡があります。
希望の日程を伝えましょう。
開通工事日の2日前までに、接続機器(ONUやホームゲートウェイ)が宅配便で届きます。
工事の際に設置されるので、大事に保管しておいてください。
工事員が自宅に訪問し、開通工事を行います。
立ち会いが必要なので、事前に時間を確保しておきましょう。
工事が終われば、auひかりでインターネットが利用できるようになります。
必要に応じてWi-Fiルーターなどを接続しましょう。
工事までの期間は約1カ月~2カ月が一般的
戸建てでauひかりを申し込んでから開通するまでの期間は、約1~2カ月が一般的です。
しかし、これはあくまでも目安であり、契約時期や地域などの影響で大きく変わる可能性があります。
特に注意が必要なのが、3~4月の引っ越しシーズンです。
この時期はインターネット回線の繁忙期となり、工事の予定が混み合い、開通まで2カ月以上かかるケースも珍しくありません。
スムーズな開通を希望する場合は、早めの申し込みがおすすめです。
また、地域によっては、通常よりも開通までに時間がかかる場合があります。
申し込み段階では詳細な工事日は分かりませんので、KDDI開通センターからの連絡を待ちましょう。
auひかりホーム(戸建て)の開通工事費は公式キャンペーンにより実質無料!
auひかりホームの開通工事費は41,250円で、一括もしくは23回分割で支払います。
しかし、auひかりの公式キャンペーン『初期費用相当額割引』により工事費と同額の割引が適用され、実質無料になるんです!
\ 初期費用相当額割引の仕組み /
ホームタイプ | |
---|---|
工事費 | 41,250円 |
ネット分 割引 | 22,000円 ※35回分割 |
電話分 割引 | 19,250円 ※35回分割 |
つまり…… | 実質無料! |
表の通り、工事費を気にせずに快適なインターネット環境が手に入ります。
ただし、auひかり電話に加入しない場合は割引額が22,000円になり、工事費のうち19,250円は自己負担となる点に注意が必要です。
ネット+光電話の申し込み | 41,250円割引 つまり実質無料! |
---|---|
ネットのみの申し込み | 22,000円割引 工事費 19,250円分は自己負担 |
auひかり電話は、各種キャンペーンの適用条件や、au・UQモバイルスマホとのセット割引を受けるためにも必要になるため、可能な限り加入をおすすめします。
auひかりホームとホーム(S)の違い
あまり知られていませんが、実は戸建て向けのauひかりには、『ホーム』と、シェアドを意味する『ホーム(S)』の2種類あります。
両者の違いを表にまとめました。
ホーム | ホーム(S) | |
---|---|---|
利用する回線 | KDDI | NTT |
工事までの期間目安 | 3〜4週間 | 1〜2カ月 |
料金 | 同じ | 同じ |
基本的な回線速度 | 同じ | 同じ |
キャンペーン | 同じ | 同じ |
そう、ホームはKDDIの自社回線、ホーム(S)はNTTの回線を使っているんです。
といっても、ホームとホーム(S)は、エリアによって割り振られていて、契約者自身でどちらかを選べるわけではありません。
また、料金や基本的な回線速度、そして受けられるキャンペーンなどは同じです。
強いて言えば、申し込みから開通工事までの期間に若干差があります。
工事までの平均的な期間は、ホームで3〜4週間、ホーム(S)で1〜2カ月となります。
ただ、これはあくまで目安で、ホームの方が遅くなることもありますし、ホーム(S)でも時間が掛からない場合もあります。
このように、どちらになっても大きな問題は無いので、あまり気にする必要は無いでしょう。
賃貸住宅にauひかりを導入する際に注意すべきポイント
賃貸住宅やマンションなどの集合住宅でauひかりホームタイプを契約する場合は、開通工事前に入線許可を取っておく必要があります。
これは、工事の際に壁面へのビス留めや穴あけが発生する可能性があるためです。
賃貸物件やマンションで無断で工事を行ってしまうと、後で大きなトラブルに発展してしまう可能性もあります。
必ず事前に許可を得ておきましょう。
なお、管理会社によっては『光回線業者からの連絡が必要』と言われる場合もあります。
その場合は、KDDI開通センターに相談してください。
後日、KDDIの担当から管理会社へ連絡してくれます。
\ KDDI開通センター /
ホーム向け | 0120-925-641(通話料無料) |
---|---|
ホーム(S)向け | 0120-921-928(通話料無料) |
受付時間 | 9:00~20:00 (年中無休) ※音声ガイダンスは24時間利用可能 |
auひかりホームの開通工事についてよくある質問
- 工事中に立ち会う必要がありますか?
-
はい、工事中は立ち会いが必要です。
自分や家族の誰かが立ち会えるように、予定を開けておきましょう。
- 工事時間はどのくらいかかりますか?
-
戸建ての場合、工事にかかる所要時間の目安は1~2時間です。
ただし、状況によっては長くなる場合もあります。
- 壁や床に穴を開けられますか?
-
はい、光ファイバーケーブルを固定するために、壁面にビス止めを行います。
また、宅内への入線時に既設の配管が使えない場合は、説明の上約1cm程度の穴あけを行うことがあります。
その際、同時に防水侵食対策も施されます。
まとめ
戸建てにauひかりを導入する際の工事の流れや費用などについて解説しました。
今記事のまとめです。
- 光ファイバーケーブルの引き込み
- 室内への入線
- 宅内機器の接続
auひかりホームを申し込んでから開通するまでの期間目安は1~2カ月。
開通工事にかかる所要時間の目安は1~2時間です。
なお、auひかりホームの開通工事費は、公式キャンペーンの『初期費用相当額割引』により実質無料になります。
初期費用を気にせずに高速インターネット環境が手に入るのは、auひかりの大きなメリットと言えるでしょう。
戸建てに光回線を導入する際の工事は、確かに手間がかかります。
しかし、事前にしっかりと準備しておけば、スムーズに進めることができます。
工事に関する疑問や不安を解消して、快適なインターネット生活を手に入れましょう!
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